最近になって様々なワイヤレスイヤホンがありますが、中でも信頼のあるBeatsからAppleのW1チップが搭載されている低価格なワイヤレスイヤホンが販売されています。
本記事は、Apple W1チップ搭載のBeats Flexを購入したので開封・レビューになります。
Beats Flex ワイヤレスイヤホン

Apple W1チップが搭載されているワイヤレスイヤホン。
最大12時間の再生が可能で、USB-Cのポートがあり急速充電もできます。
W1チップが搭載されているのでAppleの製品との接続がとても簡単になります。
耳に装着すると自動再生され、外してイヤーパッド同士をマグネットでくっつけると自動停止されます。
価格もBeatsの製品の中では低価格帯で購入しやすいワイヤレスヘッドホンになります。
カラーは4種類あり、ブラック、ユズイエロー、フレイムブルー、スモークグレーになります。
今回のこのワイヤレスヘッドフォンを購入したこととしては、今までは完全ワイヤレスイヤホン(Anker Soundcore Liberty Air 2)を使っていましたが、イヤーチップを交換しても右耳にはあわずに運動するときには外れそうになることがよくありました。
左右が繋がったイヤホンが欲しかったところBeats Flexがあったので購入しました。
Beats Flexの内容物

Beats Flexの内容物は以下の通りになります。
- ワイヤレスイヤホン
- USB-Cケーブル
- イヤーチップ
- 書類
- ステッカー
ワイヤレスイヤホン

付属のUSB-Cケーブル

交換用のイヤーチップ

説明書にステッカー


Beats Flexの特徴
Beats Flexの特徴としては左右に電源ボタンや音量コントロールをする部分があります。
左右どちらかに傾かないような仕組みになっています。ケーブルは平べったい形状です。


USB-Cで給電することができます。マイクや再生・停止ボタンがあります。


このワイヤレスイヤホンでの通話も可能です。
iPhoneへの接続がすごく簡単
iPhoneへのワイヤレス接続がとても簡単で、iPhoneのそばで電源ボタンを押すとiPhone上にBeats Flexのイメージと接続が表示されます。
接続をタップしてから完了をタップすると接続が終わります。


iPhoneへのワイヤレス接続がとても簡単で驚きました。
Beats Flexを使ってみた

Beats Flexを使ってみましたが、やはりBeatsの特徴的な音の感じで低音が強めという感じです。
ランニングにはちょうどいい
ワイヤレスイヤホンに関しては左右が繋がって首にかけるタイプなので片耳が外れてもイヤホンを失うことはありません。
運動時にはこういったワイヤレスイヤホンが便利です。
また、ケーブルも断線しにくい感じがします。耐久性も問題はなさそうです。
値段を考えるとかなりお得と感じます。
最後に
Beats Flexのワイヤレスイヤホンですが、接続も簡単で低音強めが好きな方にはとてもいいワイヤレスイヤホンかと思います。
首掛けなので運動時にも外れても心配のないワイヤレスイヤホンです。
値段を考えるとお得なワイヤレスヘッドホンかと思います、よくわからない中華製のワイヤレスイヤホンを買うならこちらを検討する方がいいかと。
ぜひ試してみてください。
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