iPhone SEで撮影した写真も編集次第ではより良い印象することができてSNSに投稿するには十分な仕上がりにすることができます。
本記事ではiPhone SEで撮影した写真を編集でより良い印象に仕上げるためのアプリややり方について記載していきます。
iPhone SE 第2世代で撮影した写真

iPhoneでの写真は手軽に行えてSNSへ投稿するのも簡単です。撮影から投稿までの流れを考えるとiPhone一台で完結できるのは便利です。
ただ、iPhone SEの写真をそのまま投稿するのはあまりパッとしない印象な写真です。
そこでアプリを使って編集してSNSに投稿します。
写真の編集前と編集後


簡単に操作できて写真の印象を変えることができます。
iPhoneの写真編集に使ったアプリ

今回、無料のアプリを使って写真編集をしました。
使用したアプリはLightRoomになります。
Lightroomはadobeの写真編集アプリで操作も簡単で使いやすいアプリになります。
無料版でも写真の全体的な明るさや色味の調整に使うことができてこれから写真編集を始めるという方にはオススメなアプリです。
本格的に始める方には有料版があります、adobeの写真編集に関する有料版アプリは以下のようなプランがあります。
フォトプラン | フォトプラン | Photoshop 単体プラン | Lightroom 単体プラン | |
使える | Lightroom Lightroom classic Photoshop | Lightroom Lightroom classic Photoshop | Photoshop Adobe Fresco Adobe Phortfolio Adobe Fonts Photoshop express Premiere Rush | Lightroom Adobe Phortfolio Adobe Fonts |
クラウドストレージ | 20GB | 1TB | 100GB | 1TB |
価格 | 1,078円/月(税込) 12,936円/年(税込) | 2,178円/月(税込) 26,136円/年(税込) | 2,728円/月(税込) 28,776円/年(税込) | 1,078円/月(税込) 12,936円/年(税込) |
LightroomやPhotoshopはデスクトップとiPadが使えます。
価格はサブスクリプションになります。
私は現状無料版をしようしてます。
Lightroomの無料版と有料版の違い
iPhoneのLightroomを確認すると無料版では使用できない機能があります。
使用できない機能に関しては、青い丸に星のアイコンがついてます。
Lightroomの無料版と有料版の違いを確認したい場合は、青丸に星のアイコンをタップすることで確認することができます。
無料版で制限されている機能は以下の通りになります。
- クラウドストレージに写真の保存、バックアップ
- 自動でダグ付
- プリセットの使用制限
- マスク
- 修正ブラシ
- 遠近法の修正と調整
- RAW編集
- 一括編集
無料版ではマスクが使えないので部分的に明るさや色の調整ができません。そして、修正ブラシで不要な部分を消すという操作もつかえません。
マスクや修正ブラシは便利な機能なので使いたい場合は有料版に変更する必要があります。
無料のLightroomの簡単な使い方
簡単ですがLightroomを使って写真の編集をしてます。
他に使える写真アプリ
いろんなアプリを使いましたがやはりAdobeのアプリは優秀です。
Lightroom以外にも簡単に写真を編集するアプリとしてはPhotoshop Expressがあります。
Photoshop Expressは写真の明るさや色味を調整できてテキストの追加をすることができます。
サムネイルを作成するときにも便利なアプリです。
買い切りのアプリ
Adobeのアプリは非常に優秀ですが、サブスクリプションが苦手という方もいるかと思います。
そういった方にはAffinity Photoがいいかと思います。
一度の買い切りのアプリで価格も言うほど高いものではなく写真を編集するにも便利なアプリです。
iPhoneの写真も編集でより印象的になる
iPhoneの写真をちょっとだけ明るさや色味を変えるだけでいい印象へと変わります。
写真の編集ですが、いろんな表現ができて楽しめるので是非編集してみてください。
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