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Apple整備済製品のメリットとデメリット!購入して気づいたこと

iPadのレビュー
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Appleの製品を少しでも安く買う方法としてAppleの整備済製品の購入があります。

本記事は、Apple整備済製品のメリットとデメリットについて記載していきます。

過去にiPad miniの整備済製品を購入してます

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Apple整備済製品

Apple整備済製品

Appleの整備済製品は何らかの理由で返品された製品を整備し直して特別な価格で販売されている製品です。

少し安く購入することができます。

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています。整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます。

https://www.apple.com/jp/shop/refurbished/about

新品ではなく新品同様の製品ということで購入に戸惑う方もいるかもしれませんが、1年間の保証や返品も受け付けてもらえます。購入に関しては新品と同じような感じです。

iPad整備済製品は、すべてのモデルに新しいバッテリーと外装が使用され、1年間の保証も付いています。最短で翌日に無料でお届けし、返品も無料です。

https://www.apple.com/jp/shop/browse/overlay/refurbished/ipad

私自身もこの整備済製品でiPad mini5を購入していますが、購入してみてApple整備済製品のメリットやデメリット等で気づいたことがあります。

Apple整備済製品で販売されている製品

Apple整備済製品で販売されている製品は、Mac、iPad、Apple Watch、iPod、アクセサリー類が販売されています。

Macに関してはM1チップ搭載のMacBook等も整備済製品で販売されている時があります(2021年6月ごろ)。M1 Macに関しては発売から約7ヶ月以上で整備済製品の販売が開始されたような印象です。

iPadはProからminiまでのモデルで整備済製品が販売されている時があります。また、まれにApple Pencilも整備済製品で出ている時があります。

Apple Watchですが、比較的早く整備済製品でも新しいモデルが購入できる印象があります。

整備済製品のメリット

Apple整備済製品

Appleの整備済製品を購入するのメリットとしては以下のことがあると思います。

  • 新品同様の製品が最大15%引き
  • 1年間の保証、製品的には問題ない

新品同様の製品が最大15%引き

整備済製品はAppleによってしっかりと整備されています。最大15%引きで購入できます。

新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています。

https://www.apple.com/jp/shop/refurbished/about

発売してしばらく経った製品を購入するなら整備済製品の利用がお得です。

1年間の保証

普通に新品を購入するのと同様に1年間の保証があります。

初期不良等があった場合は対応してもらえます。

整備済製品を購入してみましたが、整備済製品だから劣るということはない感じです。購入においても保証もありお得感のある感じです。

整備済製品のデメリット

Apple整備済製品

Appleの整備済製品を購入するのデメリットとしては以下のことがあると思います。

  • カスタマイズで購入はできない
  • 在庫がない
  • 整備済製品用の箱

カスタマイズで購入はできない

整備済製品の一覧にある製品のスペックでの購入になります、自分の好きなようにカスタマイズすることはできません。

在庫にあるもの中から選ぶという感じになります。

整備済製品の入荷のタイミングがわからない

整備済製品なので在庫がない時があります。在庫数が少ないものもある場合が多いです。

整備済製品の購入にはタイミングが重要になってくることもあります。

整備済製品用の箱(外装)

整備済製品で購入すると白い箱で新品とは違うパッケージで届きます。

Appleの製品はリセールバリューも高く売却することを考えてる方も多いかと思いますが、将来的に売却する際に買取価格が減るのかと気になる部分もあります。

最後に

Appleの整備済製品ですが製品自体には大きなデメリットはなく、デメリットとしては購入時の在庫状況やタイミング等が難しいことがあります。

自分の欲しいモデルが整備済製品で出ているなら即購入が望ましいところです。ただ、パッケージが整備済製品の白い箱になるので将来売ることを考えると心配な面もあります。

個人的に整備済製品の利用では製品サイクルが遅いモデルをこの整備済製品で発見したら購入するのがいいかと思います。

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