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失敗しないiPad選び基本ガイド:自分にあったモデルを見つける方法

iPadのレビュー
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iPadは多数のモデルが販売されており、初めてiPadを購入する時にはどのモデルがいいのか悩むことがあるかと思います。

本記事では、自分にあったiPadを選ぶためのポイントについて記載していきます。

簡単に確認したい項目を確認すると以下の通りになります。

iPadを選ぶポイント
  • 用途にあわせたiPadのモデルを選ぶ
  • 画面サイズを選ぶ
  • ストレージの選択
  • Wi-Fiモデルとセルラーモデル

それぞれの項目を詳細に記載していきます。

私は過去に全てのサイズやモデルを使用してきました。その使用でわかったiPadを選ぶ際のポイントについて私の購入体験を交えて記載していきます。

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新しいiPad ProとiPad Airが発表!

2024年5月15日に新しいM4チップ搭載のiPad ProとM2チップ搭載のiPad Airが発売開始されてます!

M4 iPad Proは13インチと11インチ、ストレージは256GB、512GB、1TB、2TBあります。

M2 iPad Airは13インチと11インチ、ストレージは128GB、256GB、512GB、1TBあります。

現状販売されているiPadのモデル(2024年5月時点)

現状販売されてるiPadはiPad Pro、iPad Air、iPad mini、iPadと4つのモデルがあります。

それぞれのモデルの詳細スペックを記載してます。

モデルiPad Pro 12.9
2024年モデル
iPad Pro 11
2024年モデル
iPad Air
(第6世代)
iPad Air
(第6世代)
iPad mini
(第6世代)
iPad
(第10世代)
カラーシルバー/スペースグレイシルバー/スペースグレイスペースグレイ/スターライト/パープル/ブルースペースグレイ/スターライト/パープル/ブルースペースグレイ/スターライト/ピンク/パープルシルバー/イエロー/ピンク/ブルー
ストレージ256GB/512GB
/1TB/2TB
256GB/512GB
/1TB/2TB
128GB/256GB/512GB
/1TB
128GB/256GB/512GB
/1TB
64GB/256GB64GB/256GB
サイズ281.6mm × 215.5mm × 5.1mm249.7mm × 177.5mm × 5.3mm280.6mm × 214.9mm × 6.1mm247.6mm × 178.5mm × 6.1mm195.4mm × 134.8mm × 6.3mm248.6mm × 179.5mm × 7mm
重さWi-Fiモデル:579g
Wi-Fiモデル+Cellular:582g
Wi-Fiモデル:444g
Wi-Fiモデル+Cellular:446g
Wi-Fiモデル:617g
Wi-Fiモデル+Cellular:618g
Wi-Fiモデル:462g
Wi-Fiモデル+Cellular:462g
Wi-Fiモデル:293g
Wi-Fiモデル+Cellular:297g
Wi-Fiモデル:477g
Wi-Fiモデル+Cellular:481g
ディスプレイ13インチ
Ultra Retina XDRディスプレイ
タンデムOLED
Apple Pencilによるポイント
11インチ
Ultra Retina XDRディスプレイ
タンデムOLED
Apple Pencilによるポイント
13インチ
Liquid Retinaディスプレイ
11インチ
Liquid Retinaディスプレイ
8.3インチ
Liquid Retinaディスプレイ
10.9インチ
Liquid Retinaディスプレイ
ディスプレイコーティング耐指紋性撥油コーティング
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
Nano-textureディスプレイガラス(1TBと2TBモデルのオプション)
耐指紋性撥油コーティング
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
Nano-textureディスプレイガラス(1TBと2TBモデルのオプション)
耐指紋性撥油コーティング
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
耐指紋性撥油コーティング
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
耐指紋性撥油コーティング
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
耐指紋性撥油コーティング
解像度2,752 x 2,064
264ppi
2,420 x 1,668
264ppi
2,732 x 2,048
264ppi
2,360 x 1,640
264ppi
2,266 x 1,488
326ppi
2,360 x 1,640
264ppi
チップM4M4M2M2A15A14
カメラ12MP広角12MP広角12MP広角12MP広角12MP12MP
スピーカー4スピーカーオーディオ4スピーカーオーディオステレオスピーカー(横向き)ステレオスピーカー(横向き)ステレオスピーカーステレオスピーカー
マイク4つのスタジオ品質マイク4つのスタジオ品質マイク2つのマイク2つのマイクデュアルマイクデュアルマイク
生体認証Face IDFace IDTouch IDTouch IDTouch IDTouch ID
ポートUSB-Cポート
Thunderbolt
USB-Cポート
Thunderbolt
USB-CポートUSB-CポートUSB-CポートUSB-Cポート
Apple PencilApple Pencil ProApple Pencil ProApple Pencil ProApple Pencil ProApple Pencil 第2世代Apple Pencil 第1世代
対応キーボード新しい
Magic Keyboard
新しい
Magic Keyboard
Magic KeyboardMagic KeyboardMagic Keyboard Folio
価格218,800円(税込)〜168,800円(税込)〜128,800円(税込)〜98,800円(税込)〜84,800円(税込)〜58,800円(税込)〜
2024年5月現在に販売中のモデルです。

iPad Proが1番スペックの高いモデルになりますが、iPad AirもM2チップが搭載されスペックも十分に使用することができます。

また、どのiPadでも動作感やスペックは十分でコンテンツ消費からクリエイティブな作業もすることができます。

用途にあわせたiPadのモデルを選ぶ

iPadを選ぶ際には、どのような用途で使用したいかがはっきりしていると選びやすいです。

iPadで動画編集やイラストを描いたり、ノートを書くなどクリエイティブな使用や動画視聴や電子書籍の閲覧などのコンテンツ消費をするか目的がはっきりあると選びやすくなります。

また、自分がどのような用途で使用する場面や時などをはっきりさせておくと選びやすいです。

例えば、学生の方でノートを書いたり勉強目的で使用する場合にはApple Pencilの対応したモデル、特にApple Pencil第2世代やApple Pencil Proに対応したiPadのモデルで画面サイズが大きいモデルがおすすめです。

どのような用途でiPadを使うのかをはっきりとさせてから、適したiPadのモデルを選ぶことがおすすめです。

私の場合は、iPadでブログを書いたり動画編集をしたいという目的がありました。
なので、私はUSB-Cポートで外部アクセサリーが使えて画面サイズも大きいiPad Proを選んでます。

画面サイズを選ぶ

iPadの画面サイズは以下の通りになります。

モデル画面サイズ
iPad Pro13インチ
11インチ
iPad Air13インチ
11インチ
iPad mini8.3インチ
iPad(第10世代)10.9インチ

iPadの最も大きい画面サイズはiPad Pro・iPad Airの13インチで最小がiPad miniの8.3インチになります。

iPadは画面は作業スペースになり大きければ大きいほど作業しやすいことやコンテンツの視聴がしやすくなります。

どのような場面でiPadを使用するかを想定して画面サイズの選択のおすすめです。

大きい13インチのサイズは画面サイズが大きくクリエイティブな作業がしやすいですが持ち運びがしにくくなります。

持ち運びをする際には11インチ以下のサイズは持ち運びもしやすく、作業をする際にも画面スペースがありバランスがいい扱いやすいサイズ感です。

iPad miniの8.3インチのサイズでは持ち運びに適したサイズで狭いスペースでも手持ちで使用することができて外出先でのSNSや動画視聴、電子書籍の閲覧を快適にすることができます。

私は動画編集を目的だったのでできるだけ大きなサイズと思いiPad Proの12.9インチを選択してます。

ストレージの選択

自分がどのようにiPadを使うのかによってストレージの選択がしやすくなります。

写真や動画を大量に保存する場合や大きい容量のアプリを使用する場合にはより大きなストレージ容量が必要になります。

iPadの各モデルのストレージは以下の通りになります。

モデルストレージ
iPad Pro256GB
512GB
1TB
2TB
iPad Air128GB
256GB
512GB
1TB
iPad mini64GB/256GB
iPad(第10世代)64GB/256GB

iPad Pro・iPad Airのモデルは4つのストレージの選択肢があり、その他のモデルでは64GB/256GBの2つの選択になります。

ストレージが大きいほど写真や動画、アプリなどを保存することができますが、同時に価格も高くなります。

iPad ProやiPad Air、iPad miniはUSB-Cポートが搭載されており、外部ストレージを使って本体内のストレージをあけることができます。

また、クラウドサービスを利用することで本体内のストレージをあけることも可能です。

iCloudやGoogle Driveのクラウドサービスを利用することでiPad本体のストレージが少ない場合でも快適に使うことが可能です。

この辺りは、ストレージと自分の使用用途にあう組み合わせを選ぶのがおすすめです。

本体ストレージには後から変更することができないので事前にしっかり確認したいところです。

私は動画編集を目的で主に4Kの動画素材を扱うことを考えていたのでiPad Proでは1TBを選択しました。使用目的がはっきりしてるとストレージも選びやすくなります。

また、動画配信サービスを利用する際にも確認しておきたいストレージです。

Wi-Fiモデルとセルラーモデル

iPadはどのモデルもWi-Fiモデルとセルラーモデルの2つがあります。

Wi-FiモデルはWi-Fi環境下でのみ使用ができて、セルラーモデルはWi-Fi環境がなくてもSIMカードを挿入してモバイル通信ができます。

Wi-Fiモデルは、セルラーモデルよりも価格が安くWi-Fi環境があればどこでもインターネットに繋ぐことができます。

セルラーモデルは、Wi-Fi環境がなくてもモバイル通信ができて、外出先や移動中でもインターネットに繋ぐことができます。

家で使用する場合にはWiFiモデルで十分で、外出時にはiPhone等のテザリングを使用してインターネットに接続が可能です、外出先や移動中でも快適にインターネットを利用したい場合はセルラーモデルがおすすめです。

私は過去にセルラーモデルのiPad Air 2を使用したことがありますが、一度もSIMを入れてつかことがなかった経験があります。iPadは基本的には家での使用が多いのでWiFiモデルを購入するようになってます。

iPad選びのまとめ

iPadを選ぶ際には、使用用途や予算などを考えて適切なモデルを選ぶことが大切です。

画面サイズやストレージ、Wi-Fiモデルとセルラーモデルなどの項目を確認・比較して目的にあったiPadを選ぶことで、より快適に使うことができます。

iPadは一度使い始めると手軽にアプリでできることの多さに気づきます。

そういった場合に後悔しないようにしっかりとiPadを選びたいところです。

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