iPad Pro 2018年モデルからライトニングポートからUSB-Cポートが搭載され外部アクセサリーとの接続が良くなりました。
クリエイティブに使えるiPad Proで通話や録音作業をする際によりいい音にこだわるなら外付けマイクを使うのがおすすめです。
本記事は、iPad Proで外部マイクを使う方法とその際に注意したい点について紹介していきます。
2024年5月15日に新しいM4チップ搭載のiPad ProとM2チップ搭載のiPad Airが発売開始されてます！
M4 iPad Proは13インチと11インチ、ストレージは256GB、512GB、1TB、2TBあります。
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M2 iPad Airは13インチと11インチ、ストレージは128GB、256GB、512GB、1TBあります。
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iPad Proで外付けマイクを使う方法
iPad Proで外部マイクを使う方法としては、基本的にはUSB-Cポートに挿し込むだけで使うことができます。
外部マイクとしてはおすすめはUSB-C接続のマイクは接続するだけで使えるので便利です。
USB-Aケーブル接続の外部マイクの場合はアダプターを利用して接続できます。
私が利用している外部マイクはオーディオテクニカのAT2020 USB+やATR2100x USBです。
AT2020 USB+は普段のYouTubeの動画撮影で音声録音する際に使ってます。
音の感じが気になる方は私のYouTubeの動画を確認してみてください。
iPad Proで外部マイクの音の設定
iPad Proに外部マイクを接続して使用する際の音の設定はアプリ側で行うことができます。
アプリ側で音量などの設定ができますが、アプリによっては設定ができないものもあります。
Appleの標準アプリのボイスメモでは音量の設定等ができません。
動画編集アプリのLumaFusionではナレーションの機能でオーディオ入力ゲインやサンプルレート、チャンネル等の設定が可能です。
iPad Proに外部マイクを接続だけで使えますが設定ができるアプリや設定ができないアプリがあります。
外部マイクの接続に注意したいこと
外部マイクを接続する際に注意したいことですが、USB-Aをアダプターを使って接続する際にアダプターが重要になってきます。
アダプターによってはUSB-AをUSB-Cに変換してiPad Proと接続はできますが、外部マイクの音にノイズが乗ったりクリアに録音できないことがあります。
外部マイクでクリアな録音をするなら純正のUSB-C Digital AV Multiport Adapterの使用が望ましいです。
このアダプターを使うと外部マイクで綺麗な音を録音することができます。
格安のアダプターでも注意が必要で接続はできるけど録音した音が良くないということがあります。
外部マイク、AT2020 USB+のレビュー記事により詳細な記載をしています。
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最後に
iPad Proに外部マイクを接続して使用する方法になります。
接続は簡単にできますが、使用するアダプターには注意が必要です。
音の感じや詳細な使ってみたレビューに関してはYouTubeの動画を確認してもらえるとわかりやすいかと思います。
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