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iPadをノート代わりに勉強や仕事する!おすすめモデルを比較!

iPadの使い方
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iPadをノートがわりに使うならどれがいいのか、どのノートアプリがいいのかいろんな種類があるので悩ましいです。

本記事では、iPadをノート代わりに使うなら最適なモデルやアプリ、アクセサリーについて記載していきます。

ノート代わりに使う際に確認したい項目は以下の通りになります。

iPadをノートがわりに使う際の確認したい項目
  • ディスプレイによる違い
  • モデルによって違うペンシル対応
  • サイズで選ぶ・持ち運びをするかどうか

ノートで使うなら現状のiPadのスペックならどのモデルでも十分使えます。

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新しいiPad ProとiPad Airが発表!

2024年5月15日に新しいM4チップ搭載のiPad ProとM2チップ搭載のiPad Airが発売開始されてます!

M4 iPad Proは13インチと11インチ、ストレージは256GB、512GB、1TB、2TBあります。

M2 iPad Airは13インチと11インチ、ストレージは128GB、256GB、512GB、1TBあります。

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YouTubeでiPadの便利なアプリや使い方、Apple製品のレビューなどを紹介しています。

私のチャンネルはこちらからご覧ください。

iPadをノートとして使うおすすめモデル

iPad

iPadをノートに使う際には現状販売されてるどのモデルでも十分ノートを書く作業できます。

iPadでノートを書くならオススメなモデル
  • iPadの11インチのモデル

ですが、iPadのモデルによってはディスプレイやサイズ等の違いがあります。

モデルiPad Pro 13インチ
2024年モデル
iPad Pro 11インチ
2024年モデル
iPad Air
(第6世代)
iPad Air
(第6世代)
iPad mini
(第6世代)
iPad
(第10世代)
カラーシルバー/スペースグレイシルバー/スペースグレイスペースグレイ/スターライト/パープル/ブルースペースグレイ/スターライト/パープル/ブルースペースグレイ/スターライト/ピンク/パープルシルバー/イエロー/ピンク/ブルー
ストレージ256GB/512GB
/1TB/2TB
256GB/512GB
/1TB/2TB
128GB/256GB/512GB
/1TB
128GB/256GB/512GB
/1TB
64GB/256GB64GB/256GB
サイズ281.6mm × 215.5mm × 5.1mm249.7mm × 177.5mm × 5.3mm280.6mm × 214.9mm × 6.1mm247.6mm × 178.5mm × 6.1mm195.4mm × 134.8mm × 6.3mm248.6mm × 179.5mm × 7mm
重さWi-Fiモデル:579g
Wi-Fiモデル+Cellular:582g
Wi-Fiモデル:444g
Wi-Fiモデル+Cellular:446g
Wi-Fiモデル:617g
Wi-Fiモデル+Cellular:618g
Wi-Fiモデル:462g
Wi-Fiモデル+Cellular:462g
Wi-Fiモデル:293g
Wi-Fiモデル+Cellular:297g
Wi-Fiモデル:477g
Wi-Fiモデル+Cellular:481g
ディスプレイ13インチ
Ultra Retina XDRディスプレイ
タンデムOLED
Apple Pencilによるポイント
11インチ
Ultra Retina XDRディスプレイ
タンデムOLED
Apple Pencilによるポイント
13インチ
Liquid Retinaディスプレイ
11インチ
Liquid Retinaディスプレイ
8.3インチ
Liquid Retinaディスプレイ
10.9インチ
Liquid Retinaディスプレイ
ディスプレイコーティング耐指紋性撥油コーティング
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
Nano-textureディスプレイガラス(1TBと2TBモデルのオプション)
耐指紋性撥油コーティング
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
Nano-textureディスプレイガラス(1TBと2TBモデルのオプション)
耐指紋性撥油コーティング
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
耐指紋性撥油コーティング
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
耐指紋性撥油コーティング
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
耐指紋性撥油コーティング
解像度2,752 x 2,064
264ppi
2,420 x 1,668
264ppi
2,732 x 2,048
264ppi
2,360 x 1,640
264ppi
2,266 x 1,488
326ppi
2,360 x 1,640
264ppi
チップM4M4M2M2A15A14
カメラ12MP広角12MP広角12MP広角12MP広角12MP12MP
スピーカー4スピーカーオーディオ4スピーカーオーディオステレオスピーカー(横向き)ステレオスピーカー(横向き)ステレオスピーカーステレオスピーカー
マイク4つのスタジオ品質マイク4つのスタジオ品質マイク2つのマイク2つのマイクデュアルマイクデュアルマイク
生体認証Face IDFace IDTouch IDTouch IDTouch IDTouch ID
ポートUSB-Cポート
Thunderbolt
USB-Cポート
Thunderbolt
USB-CポートUSB-CポートUSB-CポートUSB-Cポート
Apple PencilApple Pencil ProApple Pencil ProApple Pencil ProApple Pencil ProApple Pencil 第2世代Apple Pencil 第1世代
対応キーボード新しい
Magic Keyboard
新しい
Magic Keyboard
Magic KeyboardMagic KeyboardMagic Keyboard Folio
価格218,800円(税込)〜168,800円(税込)〜128,800円(税込)〜98,800円(税込)〜84,800円(税込)〜58,800円(税込)〜
2024年5月現在に販売中のモデルです。

ディスプレイによる違い

iPadの第10世代以外のモデルはフルラミネーションディスプレイで、このディスプレイによって多少書き心地が違います。

フルラミネーションディスプレイではガラスと液晶ディスプレイとの隙間がなく、Apple Pencilで文字を書く時にペンと書いた文字の間がなくなります。

フルラミネーションディスプレイではないiPadでは、Apple Pencilと画面の線に少し間が開きます。

ディスプレイで文字の書き心地は多少変わってきます。

ノートで使うならフルラミネーションディスプレイがいい

フルレミネーションディスプレイのiPadはこちら
  • iPad Pro
  • iPad Air
  • iPad mini

モデルによって違うペンシル対応

ディスプレイと同様にiPadの第10世代は、Apple Pencil 第1世代・Apple Pencil USB-Cの対応になります。

Apple Pencil 第1世代とApple Pencil 第2世代で書き心地が変わるということはありませんが、充電をしたり運用で少し変わってくる部分があります。

Apple Pencil USB-Cは圧力を感知するセンサーがありません。

Apple Pencilの世代で違う部分
  • 形状の違い
  • 充電の方法
  • 機能の違い

M4チップ搭載のiPad ProやM2チップ搭載のiPad AirではApple Pencil Proに対応してます。

Apple Pencil Proで搭載された新機能
  • バレルロール:軸を回転させて、形の異なるペンツールとブラシツールの向きを変える
  • スクイーズ:パレットを開いてツール、線の太さ、色を切り替え
  • 触覚フィードバック:スクイーズやタップなどのアクションに、触覚的な反応が返ってくる
  • 探す:「探す」アプリ対応

モデルによっては対応するApple Pencilが違うので確認が必要です。

また、Apple Pencil 第1世代で不満のあった充電の方法がApple Pencil 第2世代・Apple Pencil Proでは改善されてより快適に充電できます。

日々の運用面を考えるとApple Pencil 第2世代やApple Pencil Proに対応したiPadがおすすめです。

iPadをノートで使うならApple Pencilは必須

サードパーティー製のスタイラスペンが販売されてますが、私はおすすめしません。

サードパーティー製のものはスタイラスペンの頭の部分をタップして電源を入れて起動してから書い始めるという操作が必要です。

Apple Pencilでは手に取ってすぐ書けるという良さがあります。

思いついたこととかをすぐメモしたい場合には手に取ってすぐ書き込みできるのはよく感じるところで、私はApple Pencilもサードパーティー製のスタイラスペンも使いましたがApple Pencilの方が使いやすく感じてます。

値段は高いですが、毎日使うものなのでApple Pencilの方がおすすめ。

Apple Pencil 第2世代やApple Pencil Proは充電や使い勝手で快適さがある

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純正がおすすめですが予算でできるだけ安いものと考える場合にはサードパーティー製のものでも良いかと思います。

サイズで選ぶ・持ち運びをするかどうか

ノートとして使う場合サイズは気になる部分です。

13インチが現状販売されてるiPadで最大の大きさになります。

13インチは画面サイズが大きいと広くノートで使う分には快適ですが、持ち運びをする際には重さが気なります。

逆に最小のiPad miniをノートとしても使いやすいですが、Split Viewで使う時には画面サイズが限られてきます。

サイズのバランスがいいのは11インチやiPad ProやiPad Air、iPad(第10世代)A4サイズに近く持ち運びもしやすいです。

サイズ感は11インチやiPad(第10世代)がA4サイズに近いサイズ感

iPad miniはA5サイズに近い感覚で使える、Split Viewでは画面サイズが小さい

ノートを書くときのiPadの動作はどのモデルも変わらず快適にノートを書けます。

あと、iPadはノートを書くことやその他の操作もできるので他のやってみたいことにも合うモデルを選択がいいです。

結局、ノートで使うおすすめのiPadは?

書き込みしやすい画面サイズで持ち運びもしやすいiPadがおすすめです。

1番おすすめなのは11インチのiPad。

バランスのいい画面サイズでSplit Viewでの作業もしやすいことやApple Pencil 第2世代やApple Pencil Proに対応しているので快適に使えます。

予算を抑えてサードパーティー製のスタイラスペンで使うと言う場合には、無印のiPadで十分に思います。

iPadをノートで使えるおすすめアプリ

iPadのノートアプリ

App Storeでは多数のノートアプリがありますが、中でもおすすめアプリは以下の3つになります。

おすすめノートアプリ
  • GoodNotes
  • コンセプト
  • フリーボード

GoodNotes

iPadのノートアプリといえばGoodNotesです。

ノート文字を書いたり部分的に拡大して書き込みやマーカーが使えたり勉強用ノートとしても使いやすいアプリです。

また、複数のノートを作成したりフォルダごとに整理できたりと管理をする部分でも優秀なアプリです。

有料のアプリですが非常に便利です。

コンセプト

コンセプトはノートアプリというわけではありませんがノートのように使うこともできます。

コンセプトのいいところは自由に広がるキャンバスでとにかく文字を書き続けることができます。

まとまりのない頭の中を書き出す時には使えるアプリです。

無料でダウンロードできて使えますが機能制限がありすべての機能を使いたい場合はサブスクリプション契約が必要です。

フリーボード

iPadOS16.2から追加されたフリーボードというアプリがあります。

このアプリはホワイトボードのようなキャンバスに文字や絵を書くことができたり、ボードを他者と共有して同時に書き込みすることができるアプリになります。

ノートとしても十分使いやすくて同じAppleIDの端末で書いたものをシェアすることができます。

コンセプトのアプリに似ている部分が多くアイデア出しをするときや打ち合わせをするときのも使いやすいノート系のアプリです。

他にもたくさんのノートアプリがあって私自身いろんなノートアプリを使ってきましたが、結局使うのはこの3つのノートアプリになりました。オススメなアプリです。

iPadをノート代わりに使う際に便利なアクセサリー

iPadをノート代わりに使うときにあると便利なアクセサリーやあります。以下の通りになります。

iPadをノートがわりに使うアクセサリー
  • Apple Pencil
  • ペーパーライクフィルム(着脱式ペーパーライクフィルム)
  • ケース(スタンド)

必須アクセサリー

必須アクセサリーとしてはもちろんApple Pencilになります。

サードパーティー製からApple Pencilのようなペンシルが販売されてますが、Apple Pencilが一番です。

Apple Pencilであれば手にとってすぐに文字を書き始めることができます。

サードバーティー製のものはペンシルの電源を入れる操作や充電方法が手間に感じることがあります。

私はサードパーティー製のスタイラスではなくApple Pencilをおすすめします。

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あると便利なアクセサリー

あると便利なアクセサリーは以下の通りになります。

  • ペーパーライクフィルム
  • スタンド

ペーパーライクフィルム

iPadにペーパーライクフィルム

iPadのディスプレイに取り付けるペーパーライクフィルムがあると紙に書いてるのような書き心地で文字を書くことができます。

ペーパーライクフィルムはiPadに直接貼り付けるものや着脱できるペーパーライクフィルムが販売されてます。

おすすめはベルモンドの着脱式ペーパーライクフィルムがおすすめです。

ただ、ペーパーライクフィルムはApple Pencilのペン先の摩耗も激しくなるので交換用のペン先が必要になる可能性もあります。

スタンド

ノートを書く際に見やすい角度に調節できるスタンドがあると便利です。

iPadのカバーケースがスタンドになるタイプのもで十分ですが、角度の調節が自由なスタンドがあると便利です。

iPadをノート代わりにする使用例

iPadとApple Pencil

私は普段からiPadをノートとしても使ってて、主にアイデア出しや整理をしたり考え事をする時には必ず使ってます。

書き直しも簡単にできるところは紙のノートよりもよくてノートのすべてが1つのiPadにまとめられてるのはスペースを取らず良く感じるところです。

また、PDFにして書き出しをしてメールに添付して送ることができたりMacと同期してMacでノートの確認もできます。

勉強や仕事で便利なSplit Viewを活用

iPadではSplit Viewでに画面表示をすることができます。

片側にノートを開いて、片側にサファリで情報を調べたり電子書籍を開いて勉強に使うということができます。

ノートを使う上ではSplit Viewの機能は非常に便利な機能です。

iPadは便利だけど紙の方がいい時もある

メモ帳

iPadですべてのノートや紙を使わなくなるということはありません。

紙の場合は常に開いて置いた状態で書いた情報をすぐに確認できる良さがあります。

iPadの場合は書いた情報を確認するまでにスリープを解除してアプリを開いてノートやメモを開くと若干の手間があります。

紙は書き込んだやることリストや情報を常に開いておけて確認しやすく忘れにくい感じがあります。

正直、iPadが紙完全に置き換わるということはないかと思います

iPadをノート代わりにする まとめ

iPadをノート代わりに使う際には、ノートでの使用とそれ以外の用途の使用や自分に合うモデルを購入するのがいいかと思います。

また、Apple Pencilやペーパーライクフィルムを使用すると紙に書いてるような書き心地になります。

iPadのSplit Viewの機能を使うことで情報を見ながらノートの書き込みができたり、ノートの共有も簡単になるので試してみてください。

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