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汚れたApple Watchをキレイに保つ!洗う手順とあると便利なアイテム紹介

Apple Watchのレビュー
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Apple Watchは普段から身につけていると汗や皮脂で意外と汚れており、定期的に拭き取りや洗うなどのメンテナスをしての使用が望ましいです。

本記事では、Apple Watchの汚れを落とす洗う手順やあると便利なアイテムを紹介します。

また、汚れやすい部分やApple Watchを洗う際の注意点について記載します。

この記事からわかること
  • Apple Watchの汚れやすいところ
  • 水洗いする時には防水ロックを設定して洗う
  • メンテナンスにあると便利なアクセサリー
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Apple Watchの汚れやすい部分

Apple Watch SE

Apple Watchの汚れやすい部分は以下の場所があります。

Apple Watchの汚れやすい部分
  • センサー周り
  • ベルト取り付け部分
  • Digital Crown
  • ベルト

センサー周り

Apple Watch SEのセンサー

Apple Watchと腕が接触する部分は汚れやすいです。

丸いセンサーの部分と本体のケースとの段差の部分には汚れが溜まりやすく、洗う際にはこの段差の部分は丁寧に洗うようにするのがいいです。

ベルトの取り付け部分

Apple Watch SEのベルト取り付け部分

ベルトを取り付けてる部分は汚れやすいです。

Apple Watchの本体とベルトは隙間ができるので、その隙間に汗が入ることがあります。

定期的にベルトを外してApple Watchのベルト取り付け部分の清掃が望ましいです。

ベルト

Apple Watch SEとベルト

Apple Watchのベルトは取り付けで引っかかる部分があります、その部分に汚れが溜まりやすいです。

この部分も本体の同様に汗が入って汚れやすい部分になります。

Digital Crown

Apple Watch SEのDigital Crown

Digital Crownは指で回して使う部分でもあり汚れやすいです。

Digital Crownは回しやすいように細い溝があります、この部分に汚れが溜まりやすいです。

毎日使ってると汚れが溜まってくるのでこの4つの箇所は定期的にキレイにするようにしたい場所です。

Apple Watchの洗い方・注意点

Apple Watch SE

Apple Watchは現状販売されてるモデルでは耐水性がありプールで泳ぐとか水上アクティビティで使えて、水で洗うことができます。

Apple Watchの洗い方はAppleの公式からの情報があります。

Apple Watch は、以下の手順でお手入れしてください。

  1. Apple Watch の電源を切り、充電器から外します。
  2. レザーバンドをお使いの場合は、Apple Watch から取り外します。
  3. 糸くずの出ない柔らかい布で Apple Watch の汚れを拭き取ります。必要に応じて、きれいな水で布を軽く湿らせてください。Apple Watch のスピーカーポートなどにゴミなどの異物が見えている場合は、蛇口から弱めの水流でぬるま湯を出して、その下で Apple Watch を支え、きれいになるまですすぎます。石鹸や洗剤は使わないでください。
  4. 摩擦が起きにくく、糸くずの出ない布で Apple Watch を拭いて乾かします。背面のクリスタルの表面も拭いてください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204522

公式サイトの情報では、Apple Watcの電源を切って、バンドを外してから布で拭いたり水で洗うとの記載があります。

防水ロックを使って洗う

Apple Watch SEの防水ロック

私は、Apple Watchの防水ロックを使用して水で洗ってます。

Apple Watchの防水ロックでは誤タップを防いで、防水ロックを解除するとスピーカーからの排水がされる機能になります。

Apple Watch を装着して水中に入るときは、ディスプレイのタップの誤認を防ぐため、防水ロックを有効にしておきましょう。水から上がったら、Digital Crown を長押しして Apple Watch のスピーカーから排水します。

https://support.apple.com/ja-jp/HT210931

Apple Watchを洗う時には画面にも触れるので防水ロックをしておくと誤操作なく洗うことができます。

また、排水の機能もあるのでスピーカー部分の水滴を拭き取り・乾かしやすいことがあります。

Apple Watch SEの防水ロック解除

Apple Watchの防水ロックは画面を下から上にスワイプしてコントロールセンターを表示。

それから水滴のアイコンをタップすることで防水ロックができます。

防水ロックを解除する時にはDigital Crownを長押しします、するとスピーカーから音が鳴り排水がされます。

具体的な手順は以下の通りです。

私の具体的なApple Watchを洗う手順
  • 1
    Apple Watchとベルトの取り外し
  • 2
    Apple Watchで防水ロックを設定
  • 3
    水で洗う

    センサー周りの段差やベルトの取り付け部分、Digital Crownあたりをよく洗ってます。

  • 4
    洗い終えたら拭き取り、防水ロックを解除
  • 5
    完全に乾燥するまで放置

洗う際の注意したい点

Apple Watch SE

Apple Watchを洗う際に注意したいこととしては、洗剤を使わないことがあります。

石鹸や洗剤に含まれる化学物質がApple Watchにはあまりよくない可能性があるようです。

そうした素材に含まれる化学物質が、水密性や通音膜の性能低下を招くおそれがあります。

https://support.apple.com/ja-jp/HT205000

Apple Watchを洗う際にあると便利なアイテム

Apple Watch SEとクリーニングクロス

私がApple Watchを洗う際に使用しているアイテムは以下のものがあります。

  • クリーニングクロス
  • 綿棒

水の拭き取りができるクロスに綿棒があると便利で綿棒で細かな部分の水分を吸収ができます。

クリーニングクロスに関してはなんでもいいかと思います。私は以下のものを使ってます。

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Appleから販売されてるポリッシングクロスは埃がつきやすい感じがありました。

Apple Watchをキレイに保つ まとめ

Apple Watchを初めて使い始めてからApple Watchは想像以上に汚れやすいということがわかりました。

私の場合はランニングやサイクリングの際には腕につけて運動の記録を残してますが、運動後は汗をかくのでApple Watchに汗がつきやすいです。

運動するという方にはApple Watchは定期的なメンテナンスがおすすめです。

Apple Watchの洗い方に関しては、石鹸や洗剤を使用しないようにしておけば公式の情報通りの洗い方でも防水ロックを使う洗い方でもいいかと思います。

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