iPad Pro12.9インチ用のMagic Keyboardのホワイトを使ってますが、キーボードカバー自体がかなり綺麗でやはり汚れや傷がつくのが気になります。
汚れや傷を気にすることなくMagic Keyboardを使いたい!という思いが強くなり、汚れや傷の対策を考えました。
結果行き着いたのがdbrandのスキンシール。
本記事は、Magic Keyboardの汚れや傷対策にdbrandのスキンシールをつけたレビューになります。
Magic Keyboardのdbrandのスキンシール

Magic Keyboardのdbrandのスキンシール
私のMagic Keyboardはホワイトなので色を合わせるためマットホワイトのスキンを購入しました。
Magic Keyboard用のスキンはカバーの底になる面とフタの面の部分になります。そして、レンズの部分のシールがあります。
あとはdbrandのクロスが同梱されます。
iPad用のスキンを購入した時に合わせて購入したものになります。
Magic Keyboardにdbrandのスキン貼り付け
Magic Keyboardにdbrandのスキンを貼り付けしてみました。
貼り付け作業に関しては事前にdbrandの貼り付け方の動画を確認すると簡単に貼ることができます。
貼り方に関しては同梱されてる台紙に記載されたリンクから動画を確認できます。
スキンを貼り付け。見た目は統一感のある感じです。

スキンの端の部分もピッタリです。


レンズの部分や背面のロゴの部分。


ロゴの部分に関しては貼り付けた後にドライヤーで温めてスキンが少し伸びやすい状態にして貼っていく感じです。
傷や汚れからは守れそうです。
Magic Keyboardのホワイトとdbrandのマットホワイト

個人的に一番気になってたことですが、白色が合うかどうかが気になってました。
貼ってみた感じ全く同じホワイトではありませんが、ぱっと見はスキンを貼ってるかわからない感じです。
違和感のない感じで満足です。
Magic Keyboardのスキンの気をつけたいこと
Magic Keyboardにスキンをつけて気をつけたいこが2点あります。
- スキンで完璧に保護はできないこと
- キーボードの部分のスキンはないこと
スキンで完璧に保護はできない

Magic Keyboardの形状で端やヒンジの部分はdbrandのスキンでは保護ができない感じです。
大きい部分の面は保護ができますがフタや底の面の四方にはスキンが届かない部分があります。
キーボードの部分のスキンはない

dbrandのスキンではキーボードの手のひらが載る部分やキーボード上のスペースの部分のスキンがありません。
手のひらが載る部分のスキンがないので手の汚れは気をつけたいところです。
もし、Magic Keyboardをもっとスキンシールで覆いたい場合はSopiGuardというスキンがあります。
こちらのスキンであればキーボードの部分やヒンジの部分のスキンがあります。
dbrandのスキンでも汚れや擦れて傷がつきそうな大きい面は保護できてるので十分かと思います。
キーボードに関してはカバーを使用すると汚れが防げるかと思います。私は以下のものを使用してます。


あと少しカスタマイズしてみました

あと、Magic Keyboardの底の面の四隅にクッションゴムを取り付けました。
スキンをつけても置いた時に滑って擦り傷がつきやすそうで、スキン自体の劣化が早くなりそうに感じたことが気になってクッションゴムをつけてます。

MacBookの裏面にもゴムの脚があるのでそれを真似た感じです。スキンの上から貼ってるので貼り直しもしやすいです。
これをつけるとしっかりと動かない感じでキー入力をしててもいい感じです。

最後に
Magic Keyboardにdbrandのスキンを貼り付けて汚れや傷対策にしてます。あと、クッションゴムをつけて運用していこうかと思います。
しばらく使ってみて汚れや傷の感じとか将来的に剥がした時にどうなるかを確認したいと思います。

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