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LumaFusionでスピードを変えて動画に緩急をつける方法

LumaFusion

LumaFusionでは動画のスピードを変更する操作ができます。

本記事では動画クリップのスピードを一部変更して動画に緩急をつけて印象的に見せる方法を紹介します。

スピードランプのような映像を作る方法になります。

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LumaFusionで動画のスピードを変える

LumaFusionの編集画面

LumaFusionでのスピードを変える方法を紹介します。

ここではスケートボードの映像でトリックの前後を早くしてトリックの最中をゆっくりにしていきます。

動画のスピードを変更する操作方法は、動画クリップをダブルタップして編集画面下にあるスピードを選択するとスピード変更の画面が表示されます。

LumaFusionの編集画面で動画のスピードを変更

スピードの緩急をつける

LumaFusionの編集画面で動画のスピードを変更

動画クリップを3分割にします。

最初と最後の動画はスピードを速くして途中の動画はゆっくりになるように設定します。

ここでは、元の動画がスローモーションで撮影されてるので動画の最初と最後のクリップでスピードの倍速をしてます。

スピードを変えた映像

簡単にできる映像表現なのでぜひ試してみてください。

最後に

LumaFusionではまだスピードランプの機能がなく徐々にスピードを変化させるというなめらかな変化をすることができません。

今回はスピードランプのような印象のスピードを途中で変えて映像に緩急をつける方法を紹介しました。

LumaTouchの中の人の話によると今後のアップデートでスピードランプの機能は追加されるようです。

今後のアップデートが非常に気になるところです。

この記事を書いた人
satoshi

iPadが好き。satoshiです。
Apple製品、主にiPadやアプリの情報を発信しています。

2010年の初代iPadから使っています

現在、iPad Pro 2021 12.9インチをメイン機で使用。
iPad Proで動画編集やイラスト制作、ブログ(WordPress)更新、音楽制作をしてます。
具体的な使い方などYoutubeで動画投稿してます。

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