動画と動画の間を滑らかに切り替えるトランジションがあります。
トランジションの機能を使うことで動画の切り替わりを印象的に見せることができます。
LumaFusionではこのトランジションの機能や種類があります。
本記事ではLumaFusionで使えるトランジションについて紹介してきます。
LumaFusionのトランジションの使い方
LumaFusionのトランジションは編集画面の下にある+に○のアイコンからトランジションを設定することができます。
使い方としては、動画クリップの間にタイムラインのバーを移動させてトランジションをタップすると動画クリップの間にトランジションが挿入されます。
また、動画クリップの最初にタイムラインのバーを移動させてトランジションを追加することもできます。
トランジションをつけるちょっとしたコツ
タイムラインのバーをクリップの間や最初に持っていきトランジションを挿入していきます。
そのときにプレビュー下にある再生のアイコンの隣にあるアイコンをタップするとクリップの最初へタイムラインのバーを移動させることができます。
タイムラインのバーをApple Pencilで掴んで移動させるよりも正確にクリップの最初や最後へタイムラインのバーを移動できます。
トランジションの種類
LumaFusionのトランジションですが様々な種類があります。
デフォルトではクロスディゾルブのトランジションになりますが他にも、「ズームブラー」「SHRINK」などの種類があります。
トランジションを変更する場合は、タイムラインにあるトランジションを選択してから編集画面の下にある四角に星のアイコンをタップします。
31個のトランジションが表示されて選択することでトランジションの変更ができます。
トランジションの長さ設定
トランジションの長さですが、トランジションのクリップを選択して時間の長さの変更が可能です。
また、クリップのデフォルトの設定でトランジションの長さを最初に設定しておくこともできます。
LumaFusionの編集画面下にある歯車のアイコンから設定を開いて、設定のクリップデフォルトの下にトランジションの長さを設定する項目があります。
ここを設定でトランジションのデフォルトの設定になります。
LumaFusionのトランジションの動画
最後に
LumaFusionではトランジションの追加も簡単で種類も豊富にあります。
動画の移り変わりや動画の最初にトランジションをつけて滑らかに動画を始めることもできます。
映像を少し見やすくなるので是非試してみてください。
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